だから私は太らない山咲 千里
講談社 刊
発売日 2002-03
自分のスタイルに気をつけ、周囲に気を配ること 2006-06-12
写真、挿絵一切無しの、文章で勝負の構成になっています。
冒頭でエステティックサロンの痩身プログラムの優勝者選考の審査委員をした時の話に頷きました。
受賞者の傍らには、彼女達を励ました伴走者であるエステティシャンがいた。受賞を我が事のように後ろで感涙むせぶエステティシャン。
でも、トロフィーを手にした全員が全員、エステティシャンに対する感謝の言葉を述べる人は一人もなく。。。
ダイエットで、自分のことでいっぱいになり、自分を応援してくれていた周囲に気づかない、感謝もできない、イヤなオンナになっていないか、と。
見られるということを意識すること。自意識過剰を良い方向に利用すること。少々太ることはあっても、着痩せのテクニックでカバーしつつ、食事や運動に気を配りながら、増えた体重を少しずつ戻すこと。
洋服が好き、着ることを楽しめる人が、痩せられる、希望がある、こと。
若い時は、増えた体重は、少々食事に気をつければ短期で結果が出る。歳を重ねるに連れ、直ぐには結果は出ない。
「もう若くはないから」と思ってしまう、でも、そうではない。しばらくすると、必ず結果が現れる。結果の出方も、歳を重ねると緩やかになるのだ、と書かれています。実体験に基づいた、説得力ある解説でした。
そして、山咲 千里さんが生活の中で心がけていることが書かれています。
考えさせられましたし、色々と参考になりました。
私のバイブルになりそうです。折に触れ、何度でも読み返そうと思います。
だから私は太らない を読んだ友人にも聞いた見たのだが、一人は「いい」と言ったが、別なひとりは「そうかな?」と首をかしげた。
試しにまた別な友人にもだから私は太らない を貸してみようと思う。
さて、どんな評価が下されるか?あまり、褒められた事ではないけれど、本には読書以外の愉しみ方があるのだ。
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